JADでは、将来に向けた会社づくりのため、社員数の5~10%を目標に毎年の採用活動を続けています。
新人の教育訓練には非常に時間と労力が必要となるため、約10名の先輩社員が1名の新入社員をサポートすることが最低限必要だと考えているからです。
社員一人一人を会社の財産と考え、その質を高めるべく努めています。
たくさんの“人財”に出会えることを心より願っています。
選考の際には人間性、コミュニケーション能力を重視します。
きちんとしたあいさつ、はっきりとした受け答え、といった当たり前のことを当たり前にできるかどうかに注目しています。明るく、前向きで、強い意欲を持った方を評価します。
新卒採用の場合は、出身学校・学部については特には重視していません。 知識・技術については入社した後にしっかりと身に付けていただける、と考えているからです。
キャリア採用の場合は、経験・知識・技術といった能力面を重視した選考を行います。
新卒採用者の入社3年以内での定着率が90%以上という高い数字を誇っています。
これはシステム開発業界の中では抜群に高い数字と言えるでしょう。その理由としては、第一に職場の雰囲気が良いということ。
みんなが温かく、うち解けやすい雰囲気を大切にしています。そういった社員一人一人の人柄の良さ・人間としての質の高さというのが、JADの一番の強みなのです。
原則としてチーム単位の仕事で、周りの先輩たちが常にフォローできる体制となっています。よって、そのような環境の中でじっくりと自分のスキルを磨くことが可能です。
1年ごとに個人の目標を設定。半年ごとに、目標の達成度や自身の評価について人事考査(面談)を行います。
昇給(毎年1回・5月)・昇格については、1年が終わった時点での能力に対して査定を行います。
賞与(年3回・7月と12月と2月)については、半年間の成果によって査定を行います。
大体3年目から、成果による賞与額の差が出始めます。
大まかな目安としては以下の通りです。
配属や担当業務については個々の能力や経験に基づいて決定します。また今後は、幅広い知識・スキルを有するゼネラリスト育成のために、人事ローテーションの実施を検討しています。