やはり素直に「嬉しかった」という回答が一番多く、半分以上の27名が該当。内定時の喜びを改めて思い返したのではないでしょうか。
中には「内定通知を受け取った日は飛んで喜びました。」と喜びを表現した先輩もいたようです。

次に多かったのが「安心した・ホッとした」という回答。就職活動の厳しさ・苦しさがうかがえます。
「ホッとした気持ちと同時に、これから社会人として気が引き締まる思いがした」
「内定を頂き安心したと同時に、JADに入社して3年後自分はどんな人材になりたいかを考えました。」という意見もありました。
どうかその気持ちをこれからも忘れずに頑張ってください。

「驚いた」という人も３名いました。
「内定は厳しいと思っていた」「面接中に自分の癖を指摘され、不採用だと思い込んでた」という先輩もいたようです。

さらに少数意見としては「やっぱり」という自信に満ちた回答もありました。

Q1と違って回答が分散した印象。やはり就職先の決定は一大事。重視するポイントは一人一人違うようです。
そんな中で最も多かった回答は「企業理念・社風」。とことん「人」を大切にするというJADの理念やそこから生まれる社風・雰囲気などが決め手となったようです。

僅差で2位となったのは「説明会・選考会・面接時の印象」。やはり自分が実際に接する場での印象は大きいようです。
「社内のこと（平均残業時間など）に関して包み隠さず説明してくれた」「私の返答に対して、一つ一つアドバイスを下さり、一番親身になって考えてくれた」などの意見が。
JADの誠実さの一端がかいま見えるようです。

3位には「福利厚生の充実」という回答。
退職金制度、財形貯蓄制度、社員寮、社員旅行、クラブ活動など様々な制度が整っています。また、様々な資格についての諸手当も充実しています。
「技術力を高めたい」「スキルアップしたい」などのやる気に対して、全面的にバックアップしています。
安心して働ける環境作りを会社として努力しています。

4位以下には「研修の充実」「事業内容」「将来性」と続きます。

前回のアンケート結果で「事業内容・方向性」が２位に入っていましたが、今回では４位以下になっていました。

最近は、事業内容などの会社の器より、中で働く人や雰囲気など会社の中身を重視している人が多くなってきているようですね。
今回のアンケート結果を見てみると、JADの社風が説明会や面接時での印象としても表れているようです。

入社してまだ1～3年目の先輩たちの声は参考になりましたか？
JADに少しでも興味を持ってくれたのなら幸いです。

アンケートの回答全文はこちらからご覧いただけます。 (PDF/164KB)